本気で取り組む

 人と人の繋がりを進化させたい。
「政治」「政治家」「選挙」というと、地盤。看板。鞄。しがらみ。慣例。動員。癒着。こんな否定的な声を多く耳にします。
 そんな中、“何故、政治家になろうと思ったか?”という質問をよく受けます。確かに、私には、選挙の三種の神器といわれる世襲による強固な『地盤』、知名度という『看板』、そして資金力という『鞄』はありません。私にあるのは、「人づくりこそ池田町に変革をもたらすための最重要課題」と痛切に感じ、「子どもの未来のために政治を変えたい」そのために「高齢者から知恵を借り池田町を改革したい」という『志』、それがすべての源です。その『志』を支えてくれる仲間たちがいるからこそ、私の変革のエネルギーがうまれたのです。世の中が進化するなら、人とひととの繋がりも進化するべきだと考え、私は、未来への挑戦に至りました。

 今の日本は、戦後アメリカの後を追いかけ、モノの豊かさを得る反面、大切にしなければならない道徳心が薄れ、お金を儲けることが人の価値を決めるかのような風潮が広がり、特にここ数年、いじめなど教育現場の荒廃が大きな問題となり、心の教育の必要性が問われるようになりました。
 私は、その“心の教育”の重要性を訴えつづけていきたいのです。 “心の教育”というものは、日本人が古来強く持っていた父や母の愛情――今日の言葉でいえば“親と子の絆”――から出発して、“他者や地域を愛し、高齢者を大切にする”というような基本的な“心”から始めていかなければ成り立たないのではないかと考えます。

 教育の目的

 今、教育論は巷に渦を巻いています。これらの教育論は、一つひとつとってみると、重要な意味をもっていることはたしかですが、私が考える一番のポイントは、教育の真の目的が確立していないことです。教育の目的は、あくまで「りっぱな人間をつくること」すなわち「自立」にあります。知育のみを偏重してきた従来の教育から、もっと体育、徳育に重きをおいた、「自立」のためのバランスのとれた人間づくりが、「教育の真の目的」にならなければならない、と私は信じています。
 「本気で取り組んでいる。」と言われる政治家になりたい。 「次世代」の正体は「子ども」です。未来に迷い、現在に苦しむ子どもに、希望の光を照らし、生きる喜びをもたらす街、“池田町”にする。私は、その揺ぎない精神を「使命」に変えて、「本気で取り組んでいる。」と言われる政治家になる覚悟です。

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